2018年03月13日

名都美術館

先日、患者さんに勧められて、長久手の名都美術館へ行ってきました。

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染織の志村ふくみ展でした。自然染料を使った染織でその色あいはどこか懐かしく、また深い奥行きを感じました。

石斛・紅花・紫根など漢方でもお馴染みのものが出てきて、実に興味深く拝見できました。

長久手にこんな立派な美術館があることは知りませんでしたので、大きな発見となりました。

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名古屋 池下 漢方の水野漢方薬局

posted by 水野漢方 at 09:50| Comment(0) | 日記

2018年02月27日

桃核承気湯

打撲の時の処置が大切なことは既に書きましたが、打撲による体の影響は至る所でおきます。

よくある例は、交通事故・・、そして転んだ拍子に頭を打つなど。
それがきっかけで病気が出てくることがあります。少しでも早く駆瘀血剤の服用が必要です。

一般的には桂枝茯苓丸を使うように言われています。が、まず桃核承気湯で下すことが優先です。
それで充分な場合もあるのですが、しっかりと瘀血が排泄できない場合に桂枝茯苓丸を長用します。

桃核承気湯は他に痛いや痒いなど症状の強い時に使うと効果があります。
そして上衝と言って上に突き上げて起こる症状、頭痛・めまい・高血圧・鼻血・・・などにも効果的です。

このように違う病気でも同じ漢方薬を上手く使いこなすことで病気を根本的に治癒することが出来るのです。

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名古屋 池下 漢方の水野漢方薬局

posted by 水野漢方 at 16:30| Comment(0) | 日記

2018年01月31日

打撲

先週からの寒波のせいで寒い日が続きます。
名古屋も久々に雪が降り交通も大混乱でした。
この雪は積もったというよりも凍ったというかんじで、あちこちでスリップや転倒がみられました。

私も例に漏れず、久々に転倒して軽く打撲しました。
この打撲を漢方では重要視します。諸悪の根源である瘀血の原因となると考えられるからです。

そのため打撲後の処置薬として大切な処方があります。それが駆瘀血薬としての桂枝茯苓丸・桃核承気湯・
通導丸です。少しでも早く服用することが大事で、後遺症が残ると漢方でも厄介です。

私も慌てて漢方薬を飲み、特に問題なくきています。

高齢者の方が転倒により寝たきり状態になるというのを良く耳にします。これも瘀血のせいと考えられるわけで、充分注意したいものです。

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posted by 水野漢方 at 13:53| Comment(0) | 日記