2017年08月05日

柴胡桂枝湯

柴胡桂枝湯といえば、風邪のこじれの処方と考えてみえる方も多いようです。

確かにそのような使い方もしますが、本質的には病気の仕上の処方といえます。

漢方の考えでは、慢性病も風邪のような急性病と同じに考えて治療します。
つまり慢性病の治療がキチンと進むと、風邪と同じ状態になり、それを治療していきます。結果、葛根湯や柴胡桂枝湯を使うこととなるのです。

どんな病気も急性病と考え治療することは、傷寒論の基本中の基本です。

なぜ漢方がどんな病気でも治療出来るのか、ここにその理由があります。

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名古屋 池下 漢方の水野漢方薬局


posted by 水野漢方 at 10:19| Comment(0) | 日記
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